家庭菜園の初心者向け野菜その1

家庭菜園初心者にも簡単に収穫できそうな野菜をご紹介しましょう。
その時期に合った野菜を育てて収穫の喜びを味わいたいものです。

さて、初心者向け野菜、そのひとつめはピーマンです。
5月中ごろに植え付けます。
収穫出来るのは、7月から8月となります。
初心者は、ピーマンの苗を購入して植えましょう。

苗を植えるポイントですが、根の部分の土をほぐしたり、崩したりしないようにしましょう。
土の中に浅めに植えます。
元肥ですが、十分に与えてやると、株の勢いが良くなります。
たまに水をやって乾燥させないようにすれば良いだけで、あとはほっておいても大丈夫です。
ピーマンだけでなく、シシトウも同じように簡単に育てることが出来ますよ。

ピーマンが嫌いと言うお子さんも多いようですね。
ですが、自分で植えて育てたピーマンは食べることが出来たお子さんも多いようです。
ですから、家庭菜園はお子さんの野菜嫌いを治すことが出来るかもしれません。
ピーマン嫌いのお子さんがいらっしゃるご家庭は、苗を植えるときから、お子さんと一緒にやってみてはいかがでしょうか。

さて、ほかにも実エンドウは初心者が育てるには良い野菜です。
実エンドウは、10月下旬から11月に植えつけます。
そうすると、翌年の春から夏にかけて収穫できます。
これは、種を購入し、種から育てます。
ポイントとしては、通常の酸性の土では不向きですので、苦土石灰をホームセンターなどで購入し、土に混ぜて中和させましょう。

トマトの収穫が始まりました。
きゅうりは、あまり大きくならない内に食べると美味しいです(スーパーの半分くらい)が、
トマトは完全に熟すまで収穫しません、真っ赤になって甘みが増すサインが出てから収穫です。

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