初心者は家庭菜園を絵に描いてみる

今回は、自宅の庭で大好きな春のニオイがするふきのとうを植えて育つかどうかチャレンジしてみます。

これなら、なんとか育ちそうですね。
秋のふきも油炒めにするとおいしいですよ。

来年春にふきのとうの天ぷらが楽しみです。

家庭菜園やガーデニング、お庭を有効活用しようとがんばっている人も多いと思います。
お花の世話をするのも初心者では大変でしょうが、家庭菜園となると収穫出来るかどうか、結果も付いてきますから、真剣に取り組んでいる人もいらっしゃるでしょう。

初心者の方が家庭菜園を始めようとするときに、よく失敗してしまうことは、スペースを考えずに野菜を植えすぎてしまうことです。
お庭に畑があり、野菜を作れるスペースがあったとします。
そうすると、育ててみたい野菜、または初心者向けだと言われる野菜の種を場所も考えずにまいたり、苗を間隔開けずに植えたりすることで、野菜が大きく育ってから失敗したと気が付きます。

ホームセンターに行くと野菜の苗があれこれと並べられています。
そうなるとほしいものばかり、育ててみたいものばかりで、苗を買いすぎてしまうこともあるでしょう。
それを一度に狭いスペースに植えては野菜同士がきゅうくつになってしまいますよね。

もちろん、みなさんも頭の中では、理想の野菜畑を想像しているでしょう。
そのイメージが必ずしも、野菜にとって良い環境だとは言えないのです。
まずは、その頭の中で描いた畑のイメージを、絵か図にしてみることです。

絵の描き方は簡単です。
畑と言う限られたスペースがあります。
そこに、どの野菜をどのように植えるつもりなのかを書くのです。
絵のうまい下手は関係ありませんから、とりあえず自分の頭で考えている野菜たちを絵にしてみましょう。

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