家庭菜園でエコ

みなさんは、グリーンカーテンと言う言葉をご存知でしょうか?
ゴーヤなどは、つる性の野菜を育てていると、もくもくと一面におい茂って、建物へ入る日差しをさえぎってくれます。
こうすると、室内の冷房効果が上がるのでエコだと言われています。
そう考えると家庭菜園はエコロジーでもあるのですね。

つる性の野菜は、きゅうりとか、へちまとか、身近な野菜です。
初心者も比較的、失敗せずに育てることが出来る家庭菜園です。

我が家も夏が近づくと、ゴーヤを植えます。
1階にあるリビングの外壁を覆うように、植えています。
私もまだまだ初心者ではありますが、ゴーヤは去年もちゃんと収穫できましたよ。
スーパーで購入したらゴーヤ1本あたり、100円から200円くらいですかね?
と言うことは、100円ショップで種を購入したら、1個収穫したら元を取れるという計算になります。
苗も100円くらいするので、100円ショップで種を買って、5本、6本、発芽したら、苗の段階でも元が取れているということになりますよね。
もちろん、収穫もきっと何十本もあるでしょうから、元が取れる以上に得をすることになります。

ゴーヤのグリーンカーテンは、家の壁を夏の暑い日ざしから、守ってくれますから、室内の冷房の効きを良くしてくれます。
この時点でもう冷房にかかるお金が少し節約できていると思いますよ。
更にゴーヤを購入することもなくなりますから、食費も浮きますよね。
ゴーヤチャンプルだけでなく、ゴーヤのいろいろな料理を覚えて夏を乗り切ってくださいね。

さて次は、
場所によっては3月頃から始められますが、私の所では5月の連休中から始める方が多いです。

ですからまだ気温が低いので苗の育ちが遅いから、畑にビニールハウスを作って育てます。
ホームセンターに行くとロールに巻いた薄いビニールシートが売っていますからそれを使用して、
風で飛ばない様に、両端や中をブロックやレンガで補強すれば完成です。

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